石垣島、波照間島、与那国島の旅
石垣島、波照間島、与那国島の旅
ハートにヒビがはいるほど
きれいな海を探しに行く物語
2013.12.29~2014.01.05まで
沖縄県にある、
ピンク色で囲んだ場所にあります(適当)
...おおまかすぎるので、拡大します
美しい夜明け、しかし寒い
石垣島到着
紅芋アイス
おそらく8日間で5個は食べました()
予約していたホテルにチェックイン
当日キャンセルOKのホテルでとても助かりました
このホテルをとりあえず7日間分予約して
行きたい離島が見つかれば行く という感じに過ごしました
とりあえず泡盛が飲みたかったので繁華街である美崎町へ
八重泉ロックと東シナ海でとれたお魚3種盛り
どの魚もおいしかった 泡盛も然り
石垣島で2泊
31日は、日本有人最南端である波照間島へ
島に呼ばれてる人じゃないと行けないと言われている波照間島
石垣島から出ている船でしか行けないし、なおかつ欠航が多い
とくに冬であるこの季節は東シナ海が荒れるらしく、毎日のように欠航するだとか
この日は船が運航するらしく行けることになりました
ドカンと波に乗りパンパカパン冒険王子
着いた!日本最南の有人島
どこまでも続く真っ白な砂浜と、透き通った海
ここはニシ浜という場所です
日本で一番きれいな海って言われているらしい
泊まった民宿 西浜荘
前日に予約したけど奇跡的に空いてたらしく泊めてもらえました
素泊まり1泊 白米食べ放題で2000円の宿です
行ったところの写真を適当に貼っていきます
そよ風と波の音以外なにも聞こえない、何もない
何もないけど全部ある
石垣牛丼
おいしかった。。。
夜の民宿の雰囲気
日本は真冬のはずなのに、この島は夏で時が止まってた
夜には夏のおわりみたいな風がふいてくる
飲みにはいかずに、この日は就寝して普通に年を越しました
部屋にゴキブリがいて、もう少しでゴキブリと年を越すところでした(笑)
無事にしとめたからよかったです
初日の出
南十字星が見られなかったのは残念
またリベンジに来ます
波照間島では2泊しました
滞在中は天候にも恵まれ、帰りの船も無事に出港しました
石垣島に戻り、一泊しました
翌朝、なんとなく与那国島行きの飛行機の空席を見てみると1席空いてた
民宿も調べてみたら1室だけ空いているらしかった
よし、与那国島に行こう
ということで行ってきました
111キロメートル先は台湾
民宿で泊まってる人たちの声と、泡盛と氷が入ってるグラスの音が共鳴して
それと同時に、どこかからか三味線と島唄が聴こえてきた
私も「与那国」という泡盛を飲んで気持ちよく酔っ払いました
おいしかったです
与那国島では1泊だけしてさようなら
与那国島から石垣島に戻る飛行機で、隣の怖そうな人に話しかけられて
なぜか一緒に飲みに行くことに(笑)
まず、繁華街の美崎町で
その人の親戚の人たちと飲んでから、漁業組合の人たちと飲んで
その人の勤め先の所長さんちに飲みに行って
スナックをハシゴして終了
ちなみに一緒に飲んでた人はこの人たちです
怖そうだけど、きれいな心を持ってる人たち
どんどん人が集まってきて、沖縄の唄でみんなで踊ってた
解散したのは夜中の3時くらい(笑)
ちなみに私は、ほとんどお金払ってないです
この場を借りて言いますが、本当にご馳走様でした
ありがとうございます
なぜこんなにも優しくしてくださったのか
本当に楽しかった
翌朝、石垣空港に向かい
羽田で乗り換え無事に帰ってきました
また是非行きたい
そして、出逢った人たち
また逢う日まで
おわり