アイスランド共和国に行ってみた
2015.12.26~31 アイスランドに行ってきました。
初めての海外旅行だから近場もいいと思ったけど、
う~んと遠いところに行ってみたかったから、世界一安全と言われるアイスランドに行くことに決めました。英語も通じるし。(ちゃんと話せるとは言ってない)
休みをとらせて頂いた会社の上司やみなさんには感謝感激雨あられです。
改めてお礼を言います。ありがとうございました。
羽田発だったので東京に前日入り。
せっかくなので飲み歩くことにしました。
この日のMVPは、佐賀県の酒 『能古見(のごみ)斗瓶取り 大吟醸』
酔っぱらってヘラヘラしてたけどあまりのうまさに真顔になった。
もう一度飲みたいな~。
この日は飲みすぎて次の日二日酔い気味(笑)
旅行前ってどうしても飲みすぎちゃうんだよね、楽しくなって。
さて本題(笑)
二日酔い気味で起きた朝、モノレールで羽田空港に向かい出発。
12時間かけてロンドン、5時間の待ち時間+3時間のフライト
計20時間の移動でありました。
ケブラヴィーク空港に着いてそっこーで買った。
アイスランドの地酒 ブレニヴィン
アイスランドでしか買えないジャガイモの蒸留酒らしい。味は後程。
泊まったホテル
綺麗で素敵なホテルだった。
アイスランドでは水道水が普通に飲める。
羽田を出たのが日本時間で11:30
アイスランドに着いたのが日本時間で翌日の7:30
ここまで起きてると異様にテンションが高い、けど眠いってことでさすがに寝た。
翌日、ホテルにて朝ごはん。
外国の人たちって気軽に挨拶とか会話してくれるんだね。
一生懸命話した。もっと英語勉強したいなって思った。
アイスランドのお金
アイスランドクローネ
1アイスランドクローネ≒1円
バスに乗り出発
これで朝の11時の明るさ。恐るべし準極夜。
この季節の日の出は11時ごろで、日没は3時半()
観光はできるだけ迅速かつじっくりと。でなけりゃすぐ日が沈む。
ここからは、行った場所のお気に入りの写真を載せていきます。
なるべく見やすい写真で!
ワイ
アイスランドの温泉
奇跡的に観られたオーロラ!
化学は時に壮大なロマンチスト。
う~ん絶景。
食べたもの、飲んだもの。
アイスランドはごはんにこだわってるらしくて、どれも美味しかった。
日本人ともしかしたら味覚が似てるのかもしれない?生魚を食べる習慣もあるらしい。
ブレニヴィンと、アイスランドのカマンベールチーズ
この相性がよすぎて泣きそうになるくらいうまかった(笑)
ブレニヴィンの味は、若干原料のジャガイモのにおいがするかも。
ストレート、お湯割り、ロックで飲むのが個人的に好きかも。
30日に再び3時間かけてロンドンに行き、7時間待ちで、12時間かけて羽田へ。
帰りは22時間かかった(笑)
外国の人と仲良くなれたし、日本人の人とも酒を飲みかわす機会があって楽しかった。
というか、初めての外国だったしすべてが刺激的で楽しかった。
そしていい国だった。
次はちゃんとある程度英語しゃべれるようになってから行きたい。
ありがとうアイスランド、出逢った人たち。
最後に、買った服とうさぎの毛の帽子
おわり
石垣島、波照間島、与那国島の旅
石垣島、波照間島、与那国島の旅
ハートにヒビがはいるほど
きれいな海を探しに行く物語
2013.12.29~2014.01.05まで
沖縄県にある、
ピンク色で囲んだ場所にあります(適当)
...おおまかすぎるので、拡大します
美しい夜明け、しかし寒い
石垣島到着
紅芋アイス
おそらく8日間で5個は食べました()
予約していたホテルにチェックイン
当日キャンセルOKのホテルでとても助かりました
このホテルをとりあえず7日間分予約して
行きたい離島が見つかれば行く という感じに過ごしました
とりあえず泡盛が飲みたかったので繁華街である美崎町へ
八重泉ロックと東シナ海でとれたお魚3種盛り
どの魚もおいしかった 泡盛も然り
石垣島で2泊
31日は、日本有人最南端である波照間島へ
島に呼ばれてる人じゃないと行けないと言われている波照間島
石垣島から出ている船でしか行けないし、なおかつ欠航が多い
とくに冬であるこの季節は東シナ海が荒れるらしく、毎日のように欠航するだとか
この日は船が運航するらしく行けることになりました
ドカンと波に乗りパンパカパン冒険王子
着いた!日本最南の有人島
どこまでも続く真っ白な砂浜と、透き通った海
ここはニシ浜という場所です
日本で一番きれいな海って言われているらしい
泊まった民宿 西浜荘
前日に予約したけど奇跡的に空いてたらしく泊めてもらえました
素泊まり1泊 白米食べ放題で2000円の宿です
行ったところの写真を適当に貼っていきます
そよ風と波の音以外なにも聞こえない、何もない
何もないけど全部ある
石垣牛丼
おいしかった。。。
夜の民宿の雰囲気
日本は真冬のはずなのに、この島は夏で時が止まってた
夜には夏のおわりみたいな風がふいてくる
飲みにはいかずに、この日は就寝して普通に年を越しました
部屋にゴキブリがいて、もう少しでゴキブリと年を越すところでした(笑)
無事にしとめたからよかったです
初日の出
南十字星が見られなかったのは残念
またリベンジに来ます
波照間島では2泊しました
滞在中は天候にも恵まれ、帰りの船も無事に出港しました
石垣島に戻り、一泊しました
翌朝、なんとなく与那国島行きの飛行機の空席を見てみると1席空いてた
民宿も調べてみたら1室だけ空いているらしかった
よし、与那国島に行こう
ということで行ってきました
111キロメートル先は台湾
民宿で泊まってる人たちの声と、泡盛と氷が入ってるグラスの音が共鳴して
それと同時に、どこかからか三味線と島唄が聴こえてきた
私も「与那国」という泡盛を飲んで気持ちよく酔っ払いました
おいしかったです
与那国島では1泊だけしてさようなら
与那国島から石垣島に戻る飛行機で、隣の怖そうな人に話しかけられて
なぜか一緒に飲みに行くことに(笑)
まず、繁華街の美崎町で
その人の親戚の人たちと飲んでから、漁業組合の人たちと飲んで
その人の勤め先の所長さんちに飲みに行って
スナックをハシゴして終了
ちなみに一緒に飲んでた人はこの人たちです
怖そうだけど、きれいな心を持ってる人たち
どんどん人が集まってきて、沖縄の唄でみんなで踊ってた
解散したのは夜中の3時くらい(笑)
ちなみに私は、ほとんどお金払ってないです
この場を借りて言いますが、本当にご馳走様でした
ありがとうございます
なぜこんなにも優しくしてくださったのか
本当に楽しかった
翌朝、石垣空港に向かい
羽田で乗り換え無事に帰ってきました
また是非行きたい
そして、出逢った人たち
また逢う日まで
おわり
第15回富山ポケモンオフ
第15回富山ポケモンオフ
風が凍り付いても こだまは鳴り止まない
花が枯れて散っても 夏のにおい消えない
ということで、第15回富山オフに行ってきました
ひさしぶりの富山オフでした
シングルバトル、ダブルバトル、マルチバトル
そして、本番の二次会() すべてに参加するのはもっと久しぶりでした
ポケモンのオフ会は
現実の世界とゲームの世界、ふたつを一緒に楽しめる贅沢な空間であります
僕の結果は・・
シングル全敗(絶望)
ダブル準優勝(歓喜)
マルチバトルは二回戦負け(真顔) でありました
使ったポケモンちゃんたち
書くがめんどくさいのでダブルバトルで使ったPTだけ書きます
バンギラス NN:エルヴィス
クレセリア NN:かんなづき
ロトム NN:ヤングドライ
フシギバナ(メガ石持ち) NN:アマゾン
ガブリアス NN:シェーン
いろんな人にニックネームをほめられて嬉しかったです
とくにヤングドライ
この子は、ほぼ選出してました
リーグ内3勝2敗
残数のおかげで無事に決勝トーナメント進出へ
気付いたらこんなところまで行ってた
びちょさんとれいさんに勝ててうれしかった
決勝は、同じリーグにいたEXさんとでした
最初に出てきた2匹は無事に倒したけど、リーグ内で戦ったときと同じように最終的にはドリュウズに蹴散らされて負けましたw
EXさんおめでとうございます!シングルも優勝とか強すぎィ!
というわけで結果は準優勝
スクリーンにポケモンたちが映ったし、たくさん対戦できたから楽しかった!
上にも書きましたがマルチバトルは、ふうこちゃんと組んで2回戦目まで行きました
脚はひっぱってなかった、と思いたいですw
マルチ大会の優勝は逆毛くんとはるもさんペアでした
準決勝は大盛り上がりだったそうな
おめでとうございます!
総合順位発表
優勝 EXさん
2位 サイマルさん
3位 びちょさん
4位 はるもさん
おめでとうございます!
10位の僕は妖怪ウォッチの3DSのカバー?をもらいました
甥にあげたいと思います()
対戦会も終わり2次会会場へ
久しぶりの2次会楽しかった
ポケモン好きの人と飲んで楽しくないはずがない
(ポケモンのことを話していたとはいっていない)
キャナさんの怒りw、オタッキーとたまちゃんの話おもしろかったw
常連の人たちとの会話も然り♪
人間は最低な生き物だけど、その分最高の生き物だと思う!
いせやんくんに教えてもらった石川県のお酒の
萬歳楽(まんざいらく)を今度石川県に行ったときに買いに行きます
近々、お家にお邪魔してお酒を飲む予定です 楽しみ
旅行とかお酒のこと話しながら飲むの好き
楽しい時間はあっという間に過ぎ、気付けば23時半w
お店の方々、迷惑かけてすみませんでしたw
飲み足りない僕はふきさんと3次会へ
ワイ将、ラム酒ロックを注文するもAlc75.5%と知らずに飲み無事死亡
ラム酒好きだけど、こんなに高い度数のものがあるというのは知らなかったので勉強になりましたw
気付いたら1時半になっていたし、ふきさんとホテルK&Gに帰ることに
・・・部屋に戻るも何か物足りないので
ひとりでどこかぶらつくことにしました
高岡駅周辺のこと全然知らないし、社会勉強に、ね?
深夜の高岡駅、誰もいない
セブンイレブンの店員さんも眠そうだ
駅前の繁華街?というか路地裏?
キャバクラとか夜のお店が並ぶ街
歩いてると、呼び込みで
どこの国の女の人かわからないけどカタコト日本語で声をかけられます
服をひっぱられるも、ボブディランを口ずさみながらガン無視w
どこのお店にもはいらず、しばらく繁華街をひやかしてから
ホテルに帰りハミガキとお風呂を済まして寝ました
次に参加するポケモンオフは3月にある北陸オフですかね
富山であると聞いているので、次回も2次会に参加したいです!
ちゃんとその日に帰りますw(多分)
というわけで中身の濃い、楽しい1日になりました!
僕と対戦してくれた人たち
仲良くしてくれた人たち、本当にありがとうございました
また会う日まで
おわり
青春18きっぷで富山⇔四国の旅
目的地だけを決めて、一日目以外の宿もとらずに始発に飛び乗った
いざピンク印の場所へ
1日目は高松駅まで
乗り換え6回、乗車時間は約12時間
ドキドキする気持ちで有頂天
乗り換えに時間があったので相生駅(あいおいえき)で途中下車
早くもメランコリックに傾いた冬の太陽に照らされたお菓子を食べる
瀬戸大橋を渡り、見えたのはどこか遠い港町
無事に高松駅に着き、この日は香川の友人と宴
凱人(がいじん)というお酒を飲んだ
オリーブはまちというお魚を食べた
とても美味しかった、とても楽しかった
楽しい時間は夜にゆっくり溶けていって、気付けば深夜
この日は一泊朝食付き3500円のホテルに泊まった
2日目
朝ご飯を食べて
宿に張ってあった地図を見ると『鬼ヶ島』という島があった
よし行ってみよう
鬼の洞窟以外、とくになにもなかった
きっと真夏はバーベキューや海水浴のお客さんで盛り上がる島
風もつよくなってきたしお腹もすいたので高松へ戻ることに
肉うどんおいしかった
乗り換えなしの5時間乗車
気付けば鈍行慣れの放浪者
無事に到着
とても御寿司が食べたくなったので
寿司花というところに入って食べることにした
合計おっさん3人に話しかけられお酒はすすむ
隣の人も18きっぷで来てて話が盛り上がり、お酒をおごってもらったりした
常連の人に聞くと、その人はお金持ちだそう
夜も更け、この日も駅前にあるホテルに泊まった
1泊朝食付きで4700円だった
3日目
前日にお寿司屋さんにいた人から聞いた道後温泉に行ってみようと思い、朝ごはんを食べてから出発
この日も快晴
商店街をぶらぶらしてお菓子を食べて、いざ目的地の下灘駅(しもなだえき)へ
感無量
海が一番近い駅らしい
『男はつらいよ』という映画があって(48作くらいある)
私はその映画がとても大好きなんですけれども
その映画の19作目で少しだけこの駅が写るシーンがあって
それにずっと憧れてました
というか、この映画の世界観が好きなんです
何枚も写真撮ったし、撮ってもらった
2時間の間、海を見たり他の人と話をしたりしてた
幸せをかみしめてた
缶ビール持ってきててよかった
再び松山駅へ
この日も前日と同じホテルに泊まることに
朝食なしで4300円だったはず
年越しそばを無料で頂いたあと
再び道後温泉へ
松山の地酒を1合頂いておやすみ
4日目
始発に乗って、いよいよ帰路に着いた私
もちろん帰りも鈍行列車
大阪の友人に連絡を取ってみると、一緒に夜を共にしてくれる(意味深)ということに
約6年ぶりの再会
楽しみすぎて爆発しそうなこの気持ち
大阪駅前の宿も無事にとれる強運の持ち主
尼崎駅で待ち合わせて、なんば駅へ
両手はポケットにえりを立てて歩いてゆく
俺は時々うれしすぎて、道路標識を蹴っ飛ばすほどさ
夜の街へ
食べ物というよりも、話でお酒がすすむ
メイド喫茶にも連れて行ってもらったけど、そっちのけで話してた
売られてる女の子には興味ないんだ
この日は久しぶりに酔いつぶれそうなくらい酔っ払った
ほんとに楽しかった
5日目
朝起きると二日酔いなし ありがとう私の肝臓
たくさん朝御飯食べて滑川駅へ出発進行
さらばイエスタデイ、されどマイウェイ
東へ、北へ向かうほど空の彩度が失われていった
7時間ほどの乗車を終え、無事に滑川駅に着き帰宅
楽しい日々だった ありがとう
それでもそれでも、まだまだ満足しない
旅はつづくよどこまでも
おわり